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どうもお疲れ様です。
落ち着いて色々と考えて猫山のおさらいとこれからのことを考えてみる。
ビギナークラスに挑むという事で基礎練習はみっちりしていました。
そして、過去のレースを見て表彰台が見えると踏んでの参加でした。
そう、ビギナーの区切りをつけるための満を持しての参加だったわけです。
だからこれで表彰台に上がれなかったらたぶんショックで倒れてしまっていたかもしれません(笑)
だがしかし現実は甘くなかったですね。
さて次回「ホワイトバレー松原」ですね。
今度はマスタークラスになってしまうわけでありますが、出るからには一応「勝つために走る」つもりではあります。
と、言いながら手も足も出ないことが想像ついて少々やる気が削げ落ちております(-_-;)
コースも難易度が上がって、走る連中もみんなうまいし、マシンも戦闘力が高いと来たら
武者震いが止まりませんね( ̄▽ ̄)
山口牧場のマスタークラスに出て走り切るどころかリタイアしてしまったのが思い出されます。
とにかく出来ることを考える。
まずはコースを覚えることが一番大事。
とは言え昨年の動画の数々を見ても同じコースだとは思えない。
それでもセクション部分は覚えておきたい。
知っている道と知らない道では全く走る速度が違いますよね?
猫山ではコースを覚えるのに一時間は消費してる。
もし、一周目からベストラップが出せるならものすごく速いと思う。
それからセクションに対しての練習もしないといけない。
フラット区間はみんなアホみたいに早い。
そこでトレールで差を詰めるのは半端じゃない。
セクションでどれだけ捕まらずにハイスピードで抜けられるかという事が最もタイムアップできるものと考える。
当然スタートは大事。
転倒してはダメ。
最後まで走り切る体力も必要。
間違いなく一緒に走る連中は「変態中の変態」が相手になるわけだ。
リカバリー、ミスの後のゼロ距離も大事。
練習時間が限られているわけだからきちんと内容のある練習をしたいと思う。
一番良いのはクローズドコースでの練習ではありますが、それはあまりしたくないのです。
使った金額=腕では小市民としては面白くないし夢がない。
趣味はあくまで趣味。
本気で挑んでしまうとそれは仕事になってしまう。
趣味であるからこそ楽しく親しみのある物だと考えます。
そして、何も持たないオッサンがトレールで成し遂げることにロマンがある。
私の動画の視聴者様も楽しみながら上達する趣味として見てくれているのではないかと思うし、
見てくれている人たちがいるからオッサンも楽しく動画が作れる。
駄菓子菓子。
練習とかどうでもいいくらいテージャスは面白い。
さて、何はともあれ「思いきり楽しめた!」と言えるくらい走れるようにはしておきたい。
となると裏山シリーズぐらいだが、あれも林道と呼んでよいものやらどうだか(;´・ω・)
ヒルクライムに慣れる、ヒルクライムしながらラインの変更ができるようになる。
ゼロ距離のヒルクライムの練習、丸太ステアの強化練習。
二段階のヒルクライムの練習。
苦手なものが見えたら集中して練習。
一番の意気込みは
「金払った分はしっかり走ること!」ですけどね!!
貧乏性で貧乏暇なしのオッサンのエンデューロはまだまだである。