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お疲れ様ですこんばんわ!
父の日よりも乳の日があればいいなと思うオッサンです!
さてこの度エンデューロの裏側、コース制作にお邪魔してきました。
と言ってもほとんど終了していて手伝えることはなかったのですけれどもね。
それでも少しだけ様子が見れたので記事にしてみようと思いました。
とりあえず率直な感想として
「マジありえない!クソキツイ!」と言うのが素直な反応ですね。
エンデューロの特性上ヒルクライム、ガレ場、ウッズ、ドロドロなどの自然の中のありのままを歩き回らなくてはいけないのですが
もうそれだけでトライアスロンに出ているような気分になれるキツさでした。
それに加え木を切ったり草刈りしたりコーステープを張って行ったり。
すげー重労働だと思いました。
しかしやはり思う事は「よくこんなライン思いつくな」でしょうかね?
いやらしいキャンバーのコーナー。
飛ばせそうで飛ばせないガレの直線。
下った先の泥に根っ子。
もうほんといやらしいw
がしかし、レースのレベルに応じた素晴らしい適正と思われる難易度ではないかと思います。
そりゃ走って楽しくないはずがない!ってかんじでw
ちゃんと林道ではお目にかかれないようなセクションとかあるし
「お金を払って走る」と言うニーズに応えるためによく考えられていると思います。
のわりに「そんなにもうからない」みたいに言ってたのがちょっと残念ですね。
全盛期と比べるとやはり競技人口はかなり減っているようです。
トレールで楽しんでるオッサンにとってこんなに思い切りハッスルできる遊びはそんなにないと思うんだけどなぁ。
まぁ。
「思い切り走る」だけでオッサンは満足してますからね。
勝ち負けにこだわりだしたらコスパとしてはちょっとキツイ遊びになると思いますけれども。
見るだけではきっと伝わらないと思うのですよね。
ライダーたちがどんなレベルでどれだけのことそしているのかと言うのは。
例えバイクに乗っていてもオフロードを走ったことのない人にはちょっと想像できないと思います。
林道を走っていてもエンデューロと言うものは理解できませんでした。
ただの直線ですら難しい。
ましてやハード系となるともう想像できないマシンの動きとコントロールですよ!
正直、それを知らずしてバイクに乗っているというのが恥ずかしかったですね。
20年以上バイクに乗っていていまだに初心者扱いされてしまう。
レースの世界と言うのはほんとスゴイです。
だが同じ人間!
モスキート級のボクサーがヘビー級に挑むのとはわけが違う。
腕と気合と根性で勝負できる世界なのです!
貧乏暇なしのオッサンでも賞をもらえることもあるんだ。
すげーです、バイクってのは。
コースには使われなかったけど面白い所を走らせてもらえました!
是非ともコースとして使ってもらいたいところです!
よっし。
お疲れ様です。
今日はツーリングの予定でしたが仕事がもつれこみ行けずじまいでガックリしているオッサンです。
土曜日に残業してそのままツーリングに行く予定でしたが残業が長すぎて日曜の夕方になっちまいました。
ちょっと刺激のありそうなツーリングでとても期待していただけに精神的ダメージでかいです。
さて、来るべき次回のレース「ホワイトバレー松原」ですが、
オッサンの休みはひと月に三日。
すでに仕事で一日消化してしまいました。
残り三回の日曜日のうち一日は仕事(29日)。もう一日は子供の用事(15日)。
となると一日走れるのはあと二日(8と22)
おそらく一日は家族サービス。
なのでどちらか一日で思い切り練習するしかありません。
なんてそんなことじゃ何も変わらない。
またじり貧で終わりとかちょっと寂しいってんで出来ることをやる。
林道ツーリングと言うのもマジで走れば結構練習にはなると思います。
でもレースまでにはそれだけじゃ全然足りない。
なので、基礎をみっちりやり直して基礎レベルの底上げからやる。
仕事帰りにわずかな時間でできることと言ったらそのくらいしかない。
ソロでゲロゲロな練習は危ないし。
暇を見つけたらとにかく練習しよう。
同じセクションでも、よりハイスピードに抜けられるように。
とにかくバイクに乗る。色々な状況を作り出し経験する。
忘れちゃいけない基礎体力。
ただ、仕事のように義務的なものや追われる感じではやりたくない。
あくまでも楽しく!バイクの面白さを忘れないで楽しく走る。
甘いけどそうじゃないとダメだよね、やっぱり。