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どうもこんにちわ。
朝晩寒くなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
何だか最近お腹が減ります。冬眠でもしとろ体が言っているのではないのかと思う今日この頃です。
つい先日、久しぶりに山へ行きました。
午前中だけの僅かな時間ではありましたが、やはり山は楽しかった!
ビギナーズエンデューロ(以下BEと略)の意気込みとか書いてたけど、
全く何も考えずにただ単純に山を楽しんでしまいました(;^ω^)
だって面白いんですもの仕方ないじゃない!!
クローズドコースには山にない楽しさがある。
だが、山には山の楽しさがある。
オッサンは金のかかるコースやレースより、自由でノビノビ癒される山の方があってると思う。
貧乏性ですからね!!
いやむしろ普通に貧乏だ。
でもな~。
ときどきどうしようもなく血がたぎるのよね。
実際、レースでも完全燃焼することはできない。
限界走行のリスクは低所得の庶民には少々荷が重い。
速度が上がり、より過激なセクションへのアタックはミスをすることはマシンもライダーもそれなりのダメージを覚悟しなければいけない。
ライダーはほっときゃ直るがバイクは部品変えて修理しなきゃ直らない。
そんな金はない!
もちろん林道でもそれは言える。
だが林道では心にリミッターをかける理由が沢山ある。
そして、それでも十分楽しい。
お気楽お手軽。これ庶民に大事。
そしてバイク乗りとして知っておかないといけなかったと思うオフロード。
走りのことではなく、バイクの楽しみ方のこと。
もちろん、死ぬまでオンロード一本で楽しむのも素晴らしい。
乗る時間より磨く時間の方が多いのも悪くない。
合う合わないというのもあるけれども、オッサンはオフロードに足を突っ込んでホントに楽しくて、よかったと思ってます。
今回はヘルメットの風切り音と、ICレコーダーの実験で何も考えずに遊んできましたが
それでもやっぱり楽しかった。
タマタマ合流出来たのののさんとおかやんさんと上根へ行ってきました。
やはりオフロードライダーは面白い!
帰り道に我慢できずに支線に入って遊んでしまったオッサン。
いや~、また思い出ができた。
次はセロー対決に負けない!!
さてさて皆さま、
朝晩寒くなってましりましたがいかがお過ごしでしょうか?
オッサンはと言うと娘に風邪をうつされて
「ご褒美じゃねぇか!!」
などと喜んでおります!!
さて、さっそくですがそんな真面目なオッサンのエンデューロ。
次回「ホワイトバレー松原」ではありますが
次回よりビギナーズエンデューロはマスタークラスになるわけであります。
全開の猫山のマスタークラスを見学してからの率直な意見ですが
現段階で挑んだところで「ドべにはならんけど表彰台など全く見えん」と言うのが素直な意見であります。
さて、勝てる見込みのないのに勝負に挑む意義はあるのか?となりますが。
「走らなきゃ上手くはならない」と言う事実がございます。
ではとりあえず出てみて走ろう!
でいいと思います。
駄菓子菓子!!
せっかくレースに出るのですから少しはレースらしく走りたいではないですか。
という事で真面目に攻略を考えてみることにします。
基本的にライディングスキルがMAXであるならばそれだけでいいと思います。
ですが、オッサンはそこそこ走れる程度のようやく初心者を脱出したかどうかのレベルのうえ
体力的にも真面目にやってる人たちには遠く及ばないし、現時点の技術、練習量、トレールであること。
中古タイヤの上ARバルブは壊れたままである。
どれをとっても本気で走りこんでる人間の乗るレーサーや外車が大半を占めるクラスであるという事で、全く勝負は見えてこないし
勝てそうな要因など微塵もない。
もしもあるとすればレースの駆け引きや、運び方、
最後までペースを落とさないこと、一度でも止まらないこと、転倒しないこと、など考えれらます。
そして最も重要なのは「一周目からベストラップが出せる」という不可能なアタック要素。
過去のレースを振り返りどのレースも最初の三週くらいは激烈に遅いのだ。
全く知らないコースを下見なしでぶっつけ本番で走るのだから当然と言えば当然なのであります。
ですが、最近は便利なもので過去のレースの記録動画が沢山ネット上にあげられております。
そいつを徹底的に頭に叩き込む事。
セクションに似通ったような状況の場所での練習。
とにかく止まらないためには誰よりも早くより良いラインを見つけることができること、
そのためにはあらゆるラインでの経験を積み安定して挑めるラインの数を増やしておく必要がある。
猫山でも他車との絡みで苦労した経験から自分以外の車両の動きも判断できなくてはいけない。
無理にラインを変えパスすると言うのは難しい。
などと言ってみたが、具体的に上げてみよう。
まずは過去の動画をコースを覚えるまで見ること。
(やってみは見ているが何故か5分見たら寝てしまう)
コースにあるようなセクションと似たような状況での練習。
(裏山のいくつかが似てはいるが時間がない。)
体力作り。
(そんないきなりつかないよ)
アタックしながらでもラインが変えられるように。
(だから時間がないww)
という事で最も効果的でタイムが稼げる方法は
「現段階での技術の引き上げ幅に期待できないから、頭を使ってレースをうまく運ぶように出来るようになること」
と言うのが一番効果的ではないかと思う。
もちろん技術も高めなければいけないが、それを行うには実地訓練が欠かせない。
しかし、ブラック企業に勤めているものである限りそんな時間はない。
なのでメインはイメージトレーニングがほとんどになる。
だがイメージしようとすればするほど邪なものが邪魔をする。
もはやレースに対する心意気で負けているのだ。
まず必要なのは「気合と根性」ではないでしょうか?
まぁ、久しぶりのマスタークラス。
初めてのビギナーズエンデューロ山口牧場のようにリタイヤなんて情けない結果にはしたくないですね。
どこまで行けるか。
続きを読む
皆様お疲れ様です。
考えてます。考えてます。
考えても何も思いつかないオッサンです。
さて、何を考えているかと言うとエンデューロと言う競技について。
なぜエンデューロなのか?
バイク競技にはいろいろありますよね。
ロードレース、モタード、モトクロス、トライアル。
世の中興味がない人でも鈴鹿8耐とかのレースやモトクロスぐらいは知っていると思います。
バイク競技をするならなぜそのような競技をしないのか?
興味がない、または興味がわかない人と同じです。
「お金がかかる」
走る前にそろえるもの多すぎですよね。
とてもじゃないけど好きなだけで出来るようなものではありませんし、好きでやりたいけどそのせいでできない人も多いと思います。
バイク乗りとしてすごいと思います。
実際できる環境だとしてもとてもあのような走りができるとは思えませんものね。
まぁ、小さいころからやれば出来るのだろうけど。
バイク競技においてマシンと装備と言うものは勝ち負けを決める条件としてとても大きな割合を占めています。
極端な話、CBR1000RRにJOGで勝てるのか?と言う感じですかね?
では本題ですが、エンデューロの魅力です。
まず、参加条件が非常に安い事です。
このたび出場した「ビギナーズエンデューロ猫山」ですが、かかった費用をざざっと上げてみます。
参加費¥1,1000-
ガソリン代 交通費¥3,000-
あとは家族で行った食事代とかおやつに飲み物で数千円?
ちなみに、タイヤは頂き物の中古、ハンドルは曲がったまま、フォークからはオイルが漏れ漏れのまま。バイクは特にレースのためになにかしたという事はありませんし、練習はそこら辺の林道や裏山、通勤がほとんど。
まあ、CRMは壊れてたので修理代を足せばまだいきますが、壊れているバイクから始める人もそういないと思うのでそれは別で。
前後新品タイヤをつけるにしてももう一万少々かな?
っとまぁ、このレースでオッサンは2万円弱しか使ってないわけですね。
わざわざレーサーを買わなくても日頃乗っているバイクで参加できるというのも魅力です。
モトクロスも、トライアルも専用のバイクとトランポが必須となりますから、その段階の準備費用がハンパないですよね。
ロードレースにおいては一度の転倒でおこずかいではとても直せないほどの修理費用が出てきますし、庶民に手を出せるものとは思えません。
安い!!そしてマシン差がわりと少ない?
ようは手を出しやすかったわけですね(^_^;)
CRMの段階で現在の市販車には負けてないですけど(レーサーや外車も多い中では低スペックと思う。)セロー225だったとしてもそこそこ走れると思う。
ならセローなら表彰台に上がれたか?と聞かれたら「無理!」と答えるでしょうけど、ビギナークラスの上位6位には入れたと思います。
そう!エンデューロの魅力!それは安く楽しめること!
上を目指すなら湯水のようにお金を使うことになりますが、実際まだオッサンは自分の上限が見えてません。
セロー225でもビギナークラスの表彰台は狙えると思います。
適当に言ってるのではなく、おそらくセローならセクションで引っかかることもないし(ビギナークラスの)、転倒も少なかっただろうし、なにぶん疲労が少ないから後半でもまだ頑張れたと思いますから。
要するに、ほかのバイク競技と違いライダーの技量に依存する割合が大きいのも魅力ですよね。
トライアルのように排気量や車種でクラス分けしてないのもそのような理由だと思います。(クラス分けしてるエンデューロもある)
ちなみにトライアルも安い方だと思いますがそれでもオッサンには手が出ません。
そして、気が付いたことでもっともこれが大きい
「バイク競技をやったことにより一般走行に余裕が生まれる」
これ一番です。
まず道路を走るという事ですが、色々なものに気を使わなければいけませんよね?
周りの状況、路面の状況、車の状況、
運転は「様々な情報を目視し、これからの状況を予測しながらこなしていく作業」だと思っています。
目に見える景色と状況から、周りの車の動きや人の動き、雨や浮き砂や落ち葉、マンホールやグレイチング等。
運転に余裕が生まれるほど周りに気を配れるようになり飛び出しやイレギュラーな周囲の動きに即対応できる確率は上がると思います。
そしてバイクにおいてですが、レースでの転倒を経験していれば一般道においても転倒したときの対応も早く怪我も最小限で抑えられるものと推測します。
ってか、こないだ通勤中にバカやってコケタんだけど、コケる瞬間、ホント一瞬ですがうまいこと逃げられたと思います。
わりと良い速度だったけど擦り傷もなかったし。
ハンドル曲がったけどww
おっと、忘れていました。
一番は「楽しい」と言う事でした。
参加すると決めたときからのワクワク
スタートの前の緊張感、スタートの瞬間の真っ白になる瞬間。
走り出してからのバトルのドキドキハラハラ。
走り終えての達成感!
えーっと、まだまだ語り足りないですが「レース」と言うもの。
貧乏暇なしのオッサンが片手間で出来るエンデューロと言う競技。
そんなレースの魅力について語ってみたかったのですが、残念ながら文字で表すにはオッサンには難しすぎました(;´・ω・)
とりあえずバイクで遊ぶにはもってこいですよ、ほんと。
非常に健全で男らしいスポーツだと思いますし、なにぶん参加している人たちも素晴らしい人たちばかり。
バイク乗りであるならば一度はやっておきたい競技ではないかと思います。
あぁ。
もっと早くから知っておけばよかったな~。
どうもお疲れ様です。
落ち着いて色々と考えて猫山のおさらいとこれからのことを考えてみる。
ビギナークラスに挑むという事で基礎練習はみっちりしていました。
そして、過去のレースを見て表彰台が見えると踏んでの参加でした。
そう、ビギナーの区切りをつけるための満を持しての参加だったわけです。
だからこれで表彰台に上がれなかったらたぶんショックで倒れてしまっていたかもしれません(笑)
だがしかし現実は甘くなかったですね。
さて次回「ホワイトバレー松原」ですね。
今度はマスタークラスになってしまうわけでありますが、出るからには一応「勝つために走る」つもりではあります。
と、言いながら手も足も出ないことが想像ついて少々やる気が削げ落ちております(-_-;)
コースも難易度が上がって、走る連中もみんなうまいし、マシンも戦闘力が高いと来たら
武者震いが止まりませんね( ̄▽ ̄)
山口牧場のマスタークラスに出て走り切るどころかリタイアしてしまったのが思い出されます。
とにかく出来ることを考える。
まずはコースを覚えることが一番大事。
とは言え昨年の動画の数々を見ても同じコースだとは思えない。
それでもセクション部分は覚えておきたい。
知っている道と知らない道では全く走る速度が違いますよね?
猫山ではコースを覚えるのに一時間は消費してる。
もし、一周目からベストラップが出せるならものすごく速いと思う。
それからセクションに対しての練習もしないといけない。
フラット区間はみんなアホみたいに早い。
そこでトレールで差を詰めるのは半端じゃない。
セクションでどれだけ捕まらずにハイスピードで抜けられるかという事が最もタイムアップできるものと考える。
当然スタートは大事。
転倒してはダメ。
最後まで走り切る体力も必要。
間違いなく一緒に走る連中は「変態中の変態」が相手になるわけだ。
リカバリー、ミスの後のゼロ距離も大事。
練習時間が限られているわけだからきちんと内容のある練習をしたいと思う。
一番良いのはクローズドコースでの練習ではありますが、それはあまりしたくないのです。
使った金額=腕では小市民としては面白くないし夢がない。
趣味はあくまで趣味。
本気で挑んでしまうとそれは仕事になってしまう。
趣味であるからこそ楽しく親しみのある物だと考えます。
そして、何も持たないオッサンがトレールで成し遂げることにロマンがある。
私の動画の視聴者様も楽しみながら上達する趣味として見てくれているのではないかと思うし、
見てくれている人たちがいるからオッサンも楽しく動画が作れる。
駄菓子菓子。
練習とかどうでもいいくらいテージャスは面白い。
さて、何はともあれ「思いきり楽しめた!」と言えるくらい走れるようにはしておきたい。
となると裏山シリーズぐらいだが、あれも林道と呼んでよいものやらどうだか(;´・ω・)
ヒルクライムに慣れる、ヒルクライムしながらラインの変更ができるようになる。
ゼロ距離のヒルクライムの練習、丸太ステアの強化練習。
二段階のヒルクライムの練習。
苦手なものが見えたら集中して練習。
一番の意気込みは
「金払った分はしっかり走ること!」ですけどね!!
貧乏性で貧乏暇なしのオッサンのエンデューロはまだまだである。