さてさて皆さま、
朝晩寒くなってましりましたがいかがお過ごしでしょうか?
オッサンはと言うと娘に風邪をうつされて
「ご褒美じゃねぇか!!」
などと喜んでおります!!
さて、さっそくですがそんな真面目なオッサンのエンデューロ。
次回「ホワイトバレー松原」ではありますが
次回よりビギナーズエンデューロはマスタークラスになるわけであります。
全開の猫山のマスタークラスを見学してからの率直な意見ですが
現段階で挑んだところで「ドべにはならんけど表彰台など全く見えん」と言うのが素直な意見であります。
さて、勝てる見込みのないのに勝負に挑む意義はあるのか?となりますが。
「走らなきゃ上手くはならない」と言う事実がございます。
ではとりあえず出てみて走ろう!
でいいと思います。
駄菓子菓子!!
せっかくレースに出るのですから少しはレースらしく走りたいではないですか。
という事で真面目に攻略を考えてみることにします。
基本的にライディングスキルがMAXであるならばそれだけでいいと思います。
ですが、オッサンはそこそこ走れる程度のようやく初心者を脱出したかどうかのレベルのうえ
体力的にも真面目にやってる人たちには遠く及ばないし、現時点の技術、練習量、トレールであること。
中古タイヤの上ARバルブは壊れたままである。
どれをとっても本気で走りこんでる人間の乗るレーサーや外車が大半を占めるクラスであるという事で、全く勝負は見えてこないし
勝てそうな要因など微塵もない。
もしもあるとすればレースの駆け引きや、運び方、
最後までペースを落とさないこと、一度でも止まらないこと、転倒しないこと、など考えれらます。
そして最も重要なのは「一周目からベストラップが出せる」という不可能なアタック要素。
過去のレースを振り返りどのレースも最初の三週くらいは激烈に遅いのだ。
全く知らないコースを下見なしでぶっつけ本番で走るのだから当然と言えば当然なのであります。
ですが、最近は便利なもので過去のレースの記録動画が沢山ネット上にあげられております。
そいつを徹底的に頭に叩き込む事。
セクションに似通ったような状況の場所での練習。
とにかく止まらないためには誰よりも早くより良いラインを見つけることができること、
そのためにはあらゆるラインでの経験を積み安定して挑めるラインの数を増やしておく必要がある。
猫山でも他車との絡みで苦労した経験から自分以外の車両の動きも判断できなくてはいけない。
無理にラインを変えパスすると言うのは難しい。
などと言ってみたが、具体的に上げてみよう。
まずは過去の動画をコースを覚えるまで見ること。
(やってみは見ているが何故か5分見たら寝てしまう)
コースにあるようなセクションと似たような状況での練習。
(裏山のいくつかが似てはいるが時間がない。)
体力作り。
(そんないきなりつかないよ)
アタックしながらでもラインが変えられるように。
(だから時間がないww)
という事で最も効果的でタイムが稼げる方法は
「現段階での技術の引き上げ幅に期待できないから、頭を使ってレースをうまく運ぶように出来るようになること」
と言うのが一番効果的ではないかと思う。
もちろん技術も高めなければいけないが、それを行うには実地訓練が欠かせない。
しかし、ブラック企業に勤めているものである限りそんな時間はない。
なのでメインはイメージトレーニングがほとんどになる。
だがイメージしようとすればするほど邪なものが邪魔をする。
もはやレースに対する心意気で負けているのだ。
まず必要なのは「気合と根性」ではないでしょうか?
まぁ、久しぶりのマスタークラス。
初めてのビギナーズエンデューロ山口牧場のようにリタイヤなんて情けない結果にはしたくないですね。
どこまで行けるか。
TheBUSTER002さんの動画。
イヤンこんなん見たらイッちゃう(-_-;)
aotora.ENDUROさんの動画。
同じくaotora.ENDUROさんの動画。
一周丸々は助かります。
〇〇マ〇クミさんの動画。
これはもはや忙しい人向け。
TheBUSTER002さんの動画。現役IB選手!
1966surwarさんの動画。
セクションのカオスっぷりが面白かったw