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お疲れ様です!
社長が我儘でダダこねまくっててめんどくさくなってるオッサンです!
派遣切りの就職難の時に未経験から拾ってくれて世話になった会社ではありますが
今まで十分頑張ってきたつもりであります。
コレも確かに出会いではありましたが
いつか辞めるだろうという事は分かっていましたのでやはり会社の人間とは深い仲になることはありませんでした。
働き出してからと言うもの一緒に遊ぶ友達と言うものは結局できていないオッサンです。
結婚し家族もでき、ただ働き家族と過ごす。
別にそれでも十分だと思ってましたが。
やはり一緒に遊びに行く仲間ができるのはいいものですね。
それでもやっぱり家庭がある以上はそっちが優先だしそれはみんなもそうだ。
金も時間もあるような人間ならどちらも大事にできるだろうが、貧乏暇なしではそうはいかない。
やはりどちらかを蔑ろにしてしまう。
それでも遊んでくれる人がいるのだからありがたいものですね。
オフロードバイクに乗り始めてからと言うものその人種の特性と言うか人柄?に実にほれぼれするばかりです。
オッサンの周りの環境が悪人ばかりなだけかもしれませんけれども。
社会に出て働くという事は
騙し合いばかし合い奪い合い生きていくものと認識している。
そしてそれが当たり前になると社会の立派な歯車になり、周りの歯車と一緒に自分もすり減りながら古くなり壊れていくもの。
食っては寝てを繰り返し食料にされる家畜のようにただ生きて死んでいくもの。
それが人生なのかと思っています。
とてもつまらないですね。
家族で遊びに行ったり釣りに行ったりキャンプしたり。
出来るものをやってみてはそれなりに楽しくやってた。
子供は可愛いし嫁さんもよくやってくれてる。
十分かなと思っていた。
しかし出会っちまったんだよね。
「SEROW225」
こいつに出会ってからと言うものまた人生が大きく回り始めた。
山を走り生きてる実感があった。
オッサンになった体もまだ動くのを感じた。
無感動になっていた気がしていたがいろんな感情が湧くようになった。
そして、新たな出会いがあった。
オフローダーってのはたいていどっか壊れてて面白い。
一緒に押したり引いたりすればなおさら面白い。
走りにあからさまに目に見える情熱。
そんな奴らと過ごす時間は強烈で良い思い出になる。
だが出会いがあれば別れもある。
激しく燃えれば燃え尽きる。
物でもなんでもそうだわね。
どんなものにも終わりはある。
祭りの後のもの悲しさは好きじゃない。
やはりそこまで深く関われない。
でも、忘れられないし忘れたくない。
出会わなくなった人たちは今何をしているのだろう
元気でいますか?
そして おかえりなさい。